突き指とは？

突き指とはどんのものでしょうか？




ボールをキャッチするスポーツで


つかみ損なって


指を突いた時に起きます。


バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、ラグビー、アメフト、野球などが代表的なスポーツです。




また、思いがけず物が指に当たった時や


転んで指を床に付いたとき起こります。






突き指とは、


指が本来動く動き以外の方向から


強い力が加わった時、
指の関節を支えてる靭帯が
緩んだり、切れたりしたものです。
その為関節が腫れたり、内出血したりするのです。






シップ貼ってるだけでは、


腫れ、痛みがなかなか減らない事もあります。


また、ひどい突き指の場合は、


脱臼や骨折している事もあります。






正確な判断と


適切な対応が大切です。






整形外科に行くと、


レントゲンを撮って骨の状態を確認します。


ひどい場合は、ギブスまたはシーネ（添え木）で固定します。


固定期間は２～３週間になることもあります。

ずっと以前に突き指をしていて、


まだ少し腫れている人や


まだ痛みがある人は、


突き指した関節の


骨や靭帯の位置が


微妙にズレているからです。




ですから、


微妙なズレを整える施術を


キチンと行えば、


腫れや痛みが減少していきますよ。




気になる方はご連絡下さい。