時々膝が痛くなるけど、しばらくすると痛くなくなる。
特に転んだ訳でのないのに時々膝が痛くなる。
という、あなた
もしかしたら、棚障害(タナ障害)かもしれませんよ。
膝が痛い場合考えられる主なものは…
- 内側半月板損傷
- 外側半月板損傷
- 前十字靭帯損傷
- 後十字靭帯損傷
- 内側側副靭帯損傷
- 外側側副靭帯損傷
- 変形性膝関節症
などです。
膝関節の検査を行って、
①半月板損傷や靭帯損傷が認められず、
②特にケガをした覚えもなく、
「痛みが出ても、しばらくすると収まり、忘れた頃にまた痛む」という状態を繰り返しているのであれば、
タナ障害の可能性があります。
膝の皿(膝蓋骨)の裏側に滑膜ヒダというヒダがあり、これが棚状になっているのでタナ(棚)と呼びます。
人によってこのタナの太さが違いますが、この内、太いタナを持ってる方にのみ起こる特有の症状です。
何かの拍子にタナが膝の関節の隙間に引っかかった時に痛みが出ます。
引っかかりが取れると痛くなくなるのです。
靭帯損傷か、半月板損傷か、タナ障害かは膝関節の検査を行うことで判別できます。
福岡まつお整体整骨院では、膝関節の検査を行ってからそれに沿った施術を行っていきます。
気になる方はご連絡ください。
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※初めての方は、問診表記入・問診・検査等あるので、終了するまでに30~40分かかります。
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